『自分を育てる』セミナーを開催します! ~自分を大切にするためにできること、一緒に考えませんか?~ 第1回 5/10(土)16時~17時半
人は幾つになっても、成長することができます。
進学や就職、結婚や出産、昇進など、新しい環境を経験するなかで、
あるいは、行き詰まりや別れ、病気・ケガといった困難な状況を生き抜くなかで、
環境が変わらないとしても、自分自身の変化に応じて模索することを通して、
後から振り返ると成長した自分を感じるという経験は、少なからずあるのではないでしょうか。
しかしながら、その過程では、
本当にこれでよいのだろうかと不安に駆られて、今の自分が間違っているように感じられたり、
頑張っているのに目指すものがわからなくなったりもあるでしょう。
そのような状況から脱するために・・・
本をいろいろ読んでいるけれど、もう少し深く知りたい
解決の糸口を探して、インターネットや周りの情報ばかり気になってしまう
カウンセリングを受けるほどでもないけれど、なんだかモヤモヤしている
自分のことを知ろうと思えば思うほど、見えなくなっている
このように感じている方におススメしたい、
『自分を育てる』セミナーを開催することにしました。
人は、社会の中で、いろいろな人の力や助けを得ながら成長していきます。
一方で、大切な存在である自分を、自分でも育てていく
こういった力は自分の財産にもなります。
そのためのヒントを、ひとりではなく、一緒に考える場を提供したいという思いです。
私が『自分を育てる』方法を伝授したり、何か特別なスキルを身につけることを目的とした場ではありません。
慌ただしい日常を送るなかで、皆さまが『自分を育てる』ことに向き合うお手伝いができるよう、毎回、違う切り口のテーマをご用意します。そのテーマを通して、少しでも自分に関心を持つきっかけとしてご利用いただければ幸いです。
正しい・間違いとか、良い悪いにとらわれず、どういう自分がいるのかをちゃんと見て、自分のことを知る。そのために、まずは自分に関心を持つことが、自分を育てるための第一歩と言っても過言ではないと思っています。
自分に関心を持つ、自分のことを大切にしてちゃんと見る
―― なかなか難しいことですが、何歳からでも始められます。
状況はそれぞれ違っても、『自分を育てる』ことにご興味がある方、お気軽にご参加ください。
私自身も、このセミナーを通して、皆さまと一緒に成長していかれたら嬉しいです。
☆☆ 第1回セミナーの詳細 ☆☆
【女性のための『自分を育てる』セミナー】
今回のテーマ:自分軸・他人軸について
つい周りに流されて生きづらい。人と長い時間いると疲れてしまう。そんなときは、何かを決めるときの物差しが他人基準に偏り過ぎているかも。「自分軸」「他人軸」のバランスを考えてみませんか?
【日時】2025年5月10日(土)16:00~17:30
【対象】今回は女性の方 (成人であれば何歳でも)(最大8名)
*男性の方対象のセミナーは来月に予定しています。
【場所】JR山手線 目白駅から徒歩3分
*中野のオフィスではありません。ご注意ください。
【参加費】8,500円(振込または当日現金で)
【申込方法】当ホームページの「お申込みフォーム」にご入力ください。(「お問い合わせ・ご相談内容」の欄に『5月10日のセミナー参加希望』と入力。)質問やご要望などがありましたらご記入ください。可能な限りでお答えします。
*お申込みいただいた方に、場所の詳細と振込先をお知らせします。
*こちらからの返信が迷惑メールに振り分けられていないかご確認ください。お申込み後、2日を過ぎて返信がない場合は、お手数ですが、電話でお問い合わせください。
*問い合わせ先:070-7970-7535(留守番電話の場合はメッセージをお残しください。)
【今後の予定】
6月に男性のための『自分を育てる』セミナーを開催します。
次回の、女性のための『自分を育てる』セミナーは、7月を予定しています。
皆さまのご参加をお待ちしております。
【参加される皆さまへのお願い】
このセミナーでは、参加者の皆さまが、お互いに尊重し合える場でありたいと考えています。
ご自分のことも、相手のことも、です。
セミナーの場では、発言しても、発言しなくても、どちらでも大丈夫です。
ただし、参加者の情報や発言内容について、慎重に扱っていただくことをお願いします。
特に、SNSやインターネット上に挙げる際、「自分にとってはこういう体験だった」というような、ご自身に関する内容はOKですが、「○○のような人が参加していた」「~という発言をしている人がいた」などは、お控えください。個人情報に関わるだけでなく、前後の文脈から切り取られた内容がひとり歩きすることの危険性を避けるためです。
「自分」のことを大切にすると同時に、「相手」のことも大切にする ―― このような体験が、お一人お一人にとって、自分を育てる栄養となるよう、私も尽力してまいります。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。